サッカーアルゼンチン代表のリオネル・スカロニ監督が北中米W杯決勝でスペインとの対戦を想定かつ期待しているとした。エジプトとの対戦を前にした記者会見で話した。
選手時代にスペインでのプレー経験があり、現在も同国在住のアルゼンチン人指揮官は「どのチームが本命だと言うのは難しいが、5試合でスペインが良くなっていくであろうことは明白。スペインとの決勝になるというなら(そうなるよう何かの書類に)サインするが、それまでの道のりは長すぎるほど残っていて、双方が多くのことをしなければならない」と話した。
もっとも目の前の戦いが簡単だと捉えているわけではない。「ワールドカップは難しく、移動や暑さ、芝の状態、ボールが転がらないなどたくさんの要素があってどこかの代表チームを本命とすることはできない。今回の大会は普通のそれではない。どのチームも大きな違いを見せていない」と警戒を緩めないとしている。
エジプト戦については「先発メンバーは自分の中にあるが、選手たちには言っていない。明日のチームはこれまでと似たものになるだろう」としている。またメッシの状態に関しては「状態は良くプレーすることになるだろう。前の試合で120分出場したが、疲れがあるとは言っていない」と話している。