ドジャースの捕手・ラッシング、遺恨なしを強調「これ以上大きな問題にするつもりない」 本塁上で敵軍走者とひと悶着「悪意はなかったことを伝えた」 サヨナラ打含む3安打 攻守で見せ場
「ドジャース8-7ロッキーズ」(6日、ロサンゼルス)
ドジャースが6点のリードを追いつかれながら、今季初の延長戦を制して両リーグ60勝一番乗りを達成した。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場し、三回に19号逆転2ランを放つなど、4打数3安打4打点、1四球の活躍を見せた。同点の延長十一回にダルトン・ラッシング捕手のサヨナラ適時打で劇的勝利を収めた。
試合後の記者会見。私服に着替えたラッシングは目まぐるしい展開を見せた一戦を振り返り、「気持ちよかったですね。流れが行ったり来たりした試合。まさに競争の激しいゲームの本質だと思う」と言った。
打っては決勝打を含む3安打。捕手としては5投手をリードし、勝負どころの九回には本塁生還を阻止する好プレーも見せた。会見では、延長十回の守備で相手走者と小競り合いになった場面について言及した。「本塁上でのプレーについては、相手が違う受け取り方をした。相手へのタッチや捕球時の反応に悪意はまったくなかった。そのことはちゃんと彼にも伝えた」。両軍ベンチから大谷ら選手たちがフィールドに飛び出す騒動に発展したが、「自分はただ送球に反応しただけだと説明したし、これ以上大きな問題にするつもりはない」と、遺恨がないことを強調した。
