「北中米W杯・1回戦、アルゼンチン代表3-2カボベルデ代表」(3日、マイアミ)
初出場でH組2位のカボベルデが2連覇を目指すJ組1位のアルゼンチンに延長の末に敗れた。
1-1で突入した延長前半2分に失点したが、同13分にDFロペスカブラルが右足で決めて2-2の同点に。しかし延長後半6分にメッシの左CKから失点して勝ち越され、力尽きた。
カボベルデは前半29分にアルゼンチンのエースFWメッシに先制ゴールを奪われた。それでも後半に反撃。後半14分にD・ドゥアルテが同点ゴールを決め、延長戦に持ち込んだ。
この試合では40歳のGKボジニャが再三のスーパーセーブを見せ、仲間を鼓舞した。
後半18分にはメッシとの一対一でシュートを右太ももでセーブ。同28分にはゴール正面左からのFKで審判の笛が聞こえず、構える前にメッシにシュートを放たれたがスーパーセーブで防いだ。
120分の死闘の末に散り、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、イレブンはピッチに崩れ落ちた。ボジニャは毅然(きぜん)とした表情で仲間に立ち上がって胸を張るように促した。
SNSでは「感動した チームメイトを労い最高なチーム」「なんでこのおじさん今まで見つからなかったんだ」「もう最優秀GKでいいだろ」「カーボベルデのGKカッコ良すぎる」「胸を張れと カーボベルデのGK男前すぎる」「何度チームを救うセービングをしたか」などと40歳GKへの賛辞が相次いだ。