日本協会 本田圭佑氏の監督立候補に言及「意気込み気持ちは重要」「将来的に目指してもらいたいタレントのひとり」山本昌邦氏が回答

 W杯北中米大会の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表が2日、帰国した。

 サッカー日本協会の宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクター、森保一監督が都内で記者会見。監督の去就に注目が集まる中で、山本氏は元サッカー日本代表・本田圭佑氏が代表監督就任を熱望していることへの質問を受けた。

 山本氏は「その意気込み気持ちは重要。いろんな角度から検証して、監督人事はステップを踏んで決まっていく。今のお話は受け止めるところは受けとめて、才能ある人。そういう意味で、そういう気持ちを持ってもらっているのはサッカー界全体でいいアピール。すぐにお返事はできないが、将来的に目指してもらいたいタレントのひとりかなと思います」と語った。

 8度目のW杯に臨んだ日本は1次リーグF組を1勝2分けの2位で突破。3大会連続で進んだ決勝トーナメント1回戦で優勝5度を誇るブラジルと対戦し、後半アディショナルタイムの失点で1-2と逆転負けした。

 森保監督はロシア大会後の2018年7月に代表監督に就任。継続的な強化でチーム作りを進めてきた。22年W杯カタール大会では優勝経験国のドイツ、スペインを撃破し1次リーグを1位通過した。

 今大会も解説者としてW杯を盛り上げた本田氏はこの日、自身のXを更新。森保監督の1年契約の継続オファー報道にふれ、「賛否あると思うけど言わせてもらいます。。森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずの繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください」と訴え、「もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負受けて立ちます」と、次期監督に名乗りを挙げた。

 かねてから日本代表監督への思いを口にしてきた本田だが、就任条件のProライセンス(旧・S級ライセンス)は取得しておらず。ライセンス制度自体への疑問を呈してきた。18年にはライセンスを持たないまま、カンボジアのGMとして実質的な監督を務めた経験がある。

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