韓国が2大会連続決勝トーナメント進出へついに崖っぷちに追い込まれた。25日にA組3位勝ち点3、得失点-1で終え、決勝トーナメント進出へ他組の結果待ちとなっている韓国。各組3位の上位8チームに決勝T切符が転がり込む中だが、この日も決定ならず。G組のイラン、I組のセネガルに抜かれ、1次L終了の9チームのうち7位に、暫定も含めるとボーダーの8位に転落し、追い込まれた。
韓国メディアも悲鳴に似た論調で速報。「イルガンスポーツ」は「結局デッドラインまで追い込まれた」と題し、1次リーグ最終日まで持ち越された結末に「哀れな状況がグループリーグ最後の日まで続く」と嘆いた。また「イランも韓国を抜いた 32強進出の可能性は非常に希薄になった。本当に奇跡が必要な状況になった」とした。「ニューシス」も「崖の終わりに追い込まれる」と伝えた。
A組終了時点で統計サイト「Opta」で94パーセントあった突破確率は、2日間で5チームに抜かれる悪夢で31・5%まで激減した。
残る組ではJ組が2位オーストリア、3位アルジェリアがともに勝ち点3で、引き分けもしくはアルジェリアの1点差勝ちながら3位が韓国を上回る。K組は勝ち点1で3位のコンゴと勝ち点0で4位のウズベキスタンの対戦でコンゴが勝てば勝ち点4まで浮上する。L組は勝ち点4で2位のガーナと勝ち点3で3位のクロアチアが激突。引き分けもしくはクロアチアの勝ちで3位が韓国を上回る。
朝鮮日報は「J組ではオーストリアが勝つか、アルジェリアが2点差以上で勝たないといけない、K組ではウズベキスタンがコンゴに負けてはならない。L組ではガーナがクロアチアに勝たなければならない。3つのシナリオのうち2つが成り立ってこそ、韓国は32強入りに上がることができる」と希望を込めて記した。
◇A~I9組終了時点での3位チームの順位は次の通り。(○は通過決定、※は最終戦未消化)
○1位スウェーデン(F) 勝ち点4、得失点0、総得点7
○2位エクアドル(E) 勝ち点4、得失点0、総得点2
○3位ボスニア・ヘルツェゴビナ(B) 勝ち点4、得失点-1、総得点5
○4位パラグアイ(D) 勝ち点4、得失点-2、総得点2
○5位セネガル(I) 勝ち点3、得失点+2、総得点8
6位イラン(G) 勝ち点3、得失点0、総得点3
※7位クロアチア(L) 勝ち点3、得失点-1、総得点3
8位韓国(A) 勝ち点3、得失点-1、総得点2
※9位アルジェリア(J) 勝ち点3、得失点-2、総得点2
10位スコットランド(C) 勝ち点3、得失点-3、総得点1
11位ウルグアイ(H) 勝ち点2、得失点-1、総得点3
※12位DRコンゴ(K) 勝ち点1、得失点-1、総得点1