「北中米W杯・1次リーグH組、カボベルデ代表2-2ウルグアイ代表」(21日、マイアミ)
初出場のカボベルデ(FIFAランク67位)が、2度の優勝経験を持つウルグアイ(同16位)に対して劣勢から同点に追い付くしぶとさを見せ、またしても強豪相手にドロー。勝ち点2として、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
前半21分。MFピナがペナルティエリア手前からのフリーキックで、直接ゴール右下へ決めて先制。カーボベルデにとってW杯初得点となった。
しかし、前半終了間際の44分にウルグアイのアラウホに同点ゴールを決められると、同51分にはカノッビオに勝ち越しゴールを許した。
それでも諦めない。後半16分に相手のミスでゴールキーパーが飛び出すと、無人のゴールにMFヴァレラが流し込んで同点に追い付く。
後半23分には右サイドからのクロスからGKヴォジーニャがはじいたところ流し込まれたが、オフサイドとなる。後半40分からは立て続けてにゴール前にボールを運ばれたが得点は与えなかった。
アフリカ大陸の北西沖にある小国・カボベルデは、初戦は欧州王者で今大会の優勝候補スペインと対戦。GKヴォジーニャを中心に、猛攻をしのいで勝ち点1を奪い、強烈なインパクトを残していた。
H組はスペインが勝ち点4で1位。ウルグアイ、カボベルデが勝ち点2、サウジアラビアが勝ち点1となっている。カボベルデは第3戦でサウジアラビアと対戦。ウルグアイはスペインと対戦する。