森保監督、追加招集なぜボランチではなく町野?に自信の回答「すでに埋められる状態でチームを編成していた」「町野が一番プラス」

 サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨む日本代表の森保一監督(57)が13日(日本時間14日)、試合会場の米テキサス州ダラスで、1次リーグF組初戦・オランダ戦の前日会見に臨んだ。けがの影響で離脱したボランチのMF遠藤航(33)=リバプール=に代わる追加招集に、前線でプレーするFW町野修斗(26)=ボルシアMG=を選んだ理由を明かした。

 森保監督は、5月15日のメンバー発表会見でも同様に「負傷から復帰過程の遠藤を含めてボランチ4枚は少ないのでは」という旨の質問があったことに触れ「あの質問をされた時にお答えした通りです」と自信を持って回答。「アイスランド戦でも起用した瀬古歩夢、板倉滉だったり、アヤックスでは冨安が6番でプレーしていた。ほかにも複数のポジション、ポリバレントな選手がいるので十分埋まると。すでに埋められる状態でチームを編成していたので、補充はしませんでした」と補足した。

 前線の選手を加えた理由については「勝つためには攻撃で点を取らないといけない。勝ちきるためには前線からのハードな守備をしないといけない。これまでの活動の中で町野が代わりにきてくれることがチームにとって一番プラスになるということで決めさせてもらった」と説明した。

 さらに「かつ、このタイミングでチームに加わるということはただ、選手のパフォーマンス、プレースタイルだけで決めるタイミングではない」と強調。「選手の持っているキャラクター、チームにプレー以外で何をもたらしてくれるか。町野はプレー面でも絶対的にプラスに、プレー面以外でもチームに大きく貢献をしてくれるということで決めさせていただきました」と語った。

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