サッカーW杯日本代表MF中村敬斗(25=Sランス)に強力な“援軍”が付いた。日本航空(JAL)は1日、中村とパートナーシップ契約を締結したことを発表。JALが個人契約を結ぶアスリートは、野球ではドジャースの大谷翔平とレッドソックスの吉田正尚、ゴルフは渋野日向子、同じサッカーでは久保建英ら超一流選手に限られている。
JALは「幾多の困難を乗り越えて世界の第一線で挑戦を続ける姿勢に深く共感した」と説明。中村は「強力なパートナーとして、ともに世界へ挑めることをとても心強く思っています」と語った。
W杯壮行試合となった前日5月31日のアイスランド戦は左ウイングバックで先発出場。三笘薫、南野拓実らが負傷でW杯メンバーから外れた窮地を、日本の攻撃陣の中心となって活性化させた。
自身初のW杯に向け「いよいよ世界最高峰の舞台での戦いが始まります。小さい頃から夢見ていた場所でもあるので、全力で頑張ります」としつつ「チームの勝利にこだわり、皆さまの記憶に残るゴールを決め続けたい」とコメントした。
日本の歴史を塗り替える旅へ-。2日には直前合宿値へ出発し、1次リーグ初戦となるオランダ戦(日本時間15日)に向けた最終調整に入る。
世界への挑戦が、始まろうとしている。