森保監督 涙ながらに悔やむ「勝たせてやりたかった」「PKは細部まで追究すべきだった」

 サッカーのW杯カタール大会でベスト16に進んだ日本代表の森保一監督(54)がクロアチア戦の敗戦から一夜明けた6日、フジテレビ系の「FIFAワールトカップ好珍!大ブラボーSP」に生出演し、涙ながらに後悔の思いを語った。

 主将の吉田麻也が一夜明けの会見で森保監督について「長くサッカーやっているんでいろんな監督と出会ってきましたが、間違いなく一番尊敬できる監督。もう一個勝って…上に連れて行ってあげたかった」と涙している姿に、もらい泣き。涙をぬぐいながら、「いや…選手の話を聞けば聞くほど、自分が足りなかったなと思いますね。もっと思いを強く持って、ワールドカップに臨んで、選手達を勝たせてやりたかったと思いますね」と落胆した。

 森保監督は冒頭、元日本代表監督・岡田武史氏に「南アの時はPKで負けた時、何が足りなかったのか自問自答してた。おれの執着心が足りなかったなと思ったけど、ぽいち(森保監督)は何か答えは見つかった?」と問われると、「過去の岡田さんたちの経験を生かしてきたつもりですけど、PKのところは深く、やはり追究してなかったのはある。もっともっと細部まで追究すべきだったと反省はある」と語っていた。

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