サッカー・ロシアW杯に出場したDF長友佑都(ガラタサライ)が8日、ツイッターで元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏から「1通のメールが届いた」と報告した。
あと一歩まで世界の強豪を追い詰めたW杯ベルギー戦の後に「ザックさんから一通のメールが届いた」という。
その内容は「君たちの監督だったことを誇りに思う。」だったことも明かした。
ザッケローニ監督が指揮をとった前回大会のブラジル大会では1次リーグで敗退し、報道陣の取材中に席を外して涙にくれる場面もあった。「ブラジルW杯から4年。成長した姿で、恩返しできたなら嬉しく思う」と心境をつづっている。