宇佐美ドイツへ 人生をかけた再挑戦

 J1・G大阪からドイツ1部のアウクスブルクに完全移籍する日本代表FW宇佐美貴史(24)が21日、大阪府吹田市内で会見を行った。自身2度目のドイツ挑戦だけに、「人生をかけた再挑戦」と決意を示した。また日本代表FW本田圭佑(30)から祝福されたことも明かした。契約期間は4年で、25日の名古屋戦(吹田スタ)がG大阪でのラストゲームとなる。

 3年の月日を経て、宇佐美が再び決断した。「挑戦のない人生、壁にぶち当たらない人生は(自分)らしくない。自分の成長のため、自分のサッカー人生のために決断した」。迷いのない、すがすがしい笑顔で話した。

 19歳でのバイエルン・ミュンヘンへの挑戦は、振り返れば「経験をしに行ったって感覚の方が大きかった」。しかし今は違う。ドイツで夢破れ、帰国したG大阪では4つのタイトル獲得に貢献。心身ともに成長した。だからこそ「人生をかけた再挑戦」へと向かう。目標は「ビッグクラブにもう一度挑戦できるような活躍」。「日本を背負う覚悟でやらないと」とも口にした。

 日本代表を引っ張るFW本田(ACミラン)やFW岡崎(レスター)、MF香川(ドルトムント)らを追い抜くためには、欧州に出る必要があるという思いも、移籍を後押しした。特に本田からは、以前から「どうすんねん」と言われており、5月中旬にはメールももらった。

 「ヨーロッパに出ないと分からないことがいっぱいある」というのが本田の真意。5月から6月にかけての代表合宿で「決まりそうです」と伝えると、にやっと笑って「おめでとう」と言われ「ようこそと同じ意味やなと感じた」と、本田流の“歓迎”を喜んだ。

 背番号はG大阪での「39」を希望している。理由は「語呂がサンキュー」だから。幼少期からサポーターだったG大阪でのラストマッチは、25日の名古屋戦。「勝利で締めて、点も取って、笑顔で行ければ」。現在リーグ3戦連発中。感謝の思いをプレーに乗せ、宇佐美は走る。

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