リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(来年1月12日開幕、カタール)に臨むU-22日本代表は25日、合宿中の沖縄県石垣市内で約2時間半、練習した。最終予選メンバーの残る2枠を争う一人、MF前田直輝(21)=松本=は2枠に割って入る意気込みを示した。
18日に発表された最終予選メンバーは21人。残る2つの“空席”を狙う前田は「2枠に食い込みたい。強引にでも入っていきたい」ときっぱり。ドリブルが武器のレフティーは今季、松本で31試合3得点と急成長。右MFには関根というライバルが存在するが、「個人で打開したり、色んな強みを見せていきたい」と力を込めた。
一方、FW荒野も「残りの枠を勝ち取りたい気持ちがある」と闘志を燃やした。
手倉森監督は「10人の意欲には非常に満足しているが、何が何でも入りたい選手と長いスパンでチームに協力していこうという選手に分かれている」と指摘。「協力の姿勢も大事だが、勝ち取る姿勢も大事」と貪欲なアピールを求めた。残る2枠は30日に発表される。