原口、サイド争いで「違い見せる」

 日本サッカー協会は1日、18年W杯ロシア大会アジア2次予選E組初戦のシンガポール戦(16日、埼玉)に臨む日本代表25人を発表した。FW原口元気(24)=ヘルタ=が13年7月の東アジア杯以来の代表復帰を果たした。バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は「サイドで使いたい」と原口起用法を明言。本田、宇佐美、武藤らとのポジション争いに挑む。日本は国際親善試合・イラク戦(11日・日産ス)を経て、シンガポール戦に挑む。

 日本の両翼に新風を吹き込む。原口がザッケローニ体制だった13年7月の東アジア杯(韓国)以来、1年11カ月ぶりの代表復帰を果たした。ハリルホジッチ体制では初選出。「戻って来られてうれしく思う」と、素直な喜びを口にした。

 主戦場は両サイドとなる。ハリルホジッチ監督は会見で「右でも左でもプレーできる。テクニックも高く、タクティクス(戦術)も能力がある。いろんなゾーンで活躍できる」と原口の選出理由を説明した上で、「サイドで使いたい」と起用法を明かした。

 日本の両サイドは右に本田、左に宇佐美、武藤が控える。今回選出外だが、3月には乾も招集された激戦区。原口は「競争意識はある。ブンデス(リーガ)で手応えをつかんだ。そういう動きを出せれば」と激しい定位置争いに挑む。

 ドイツ移籍後は「走力が課題と思った。スプリント能力を上げることを意識してやってきた」と、浦和時代からの成長を実感している。ショートカウンターや、縦に速いハリルジャパンの戦術について「僕自身はやりやすい。ドリブルで切り込んだり、違いを見せられたら」と揺るぎないない自信を見せた。

 昨年9月のアギーレ体制初陣に招集レターが届いていたものの、直前に右肩を負傷する不運に見舞われた。今季は3月14日のシャルケ戦でブンデス初得点を挙げた。出場21試合1得点ながら、シーズン終盤には8試合連続でスタメン出場。プレー時間の長さが代表復帰につながった。

 指揮官は「ポジションを奪ってほしい」と期待を寄せた。「誰かに勝ちたいとかじゃなく、自分自身を証明したい」。決意を胸に原口がサイドを駆ける。

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