“劣悪ピッチ”にドゥンガ監督嘆く

 「国際親善試合、日本-ブラジル」(14日、シンガポール)

 ブラジルのドゥンガ監督が、ピッチの劣悪さを嘆いた。試合会場は、天然芝と人工芝を混ぜたハイブリッド仕様だが、天然芝が荒れ、砂がむき出しになっている部分もある。

 指揮官は「砂が多く、人工芝は長いのでパスがつながりにくい」と困惑顔。11日の北京での試合も「大気汚染がすごかった」とし、日本戦に向けても「交代枠はすべて使いたい」と語った。

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