アジア・サッカー連盟(AFC)は3日、サウジアラビアで2027年1月に開幕予定だったアジア・カップを、27年12月23日~28年1月21日に延期すると発表した。来年1月7日~2月5日の日程で組まれていた大会は、中東情勢の悪化で開催が危ぶまれていた。
AFCは「当初の日程で大会を準備、運営することは、異例の状況によって困難」と説明。物流面や渡航の混乱などを挙げ、参加チームや観客、関係者のために延期が必要との判断に至ったという。今後、新日程については国際サッカー連盟(FIFA)の承認を得るとしている。
日本代表では、在任8年で2度のワールドカップ(W杯)を率いた森保一監督がアジア・カップを最後に退任することが決まっていた。後任は大岩剛氏で、28年ロサンゼルス五輪出場を目指すU-21(21歳以下)日本代表の監督と兼任する。
原則4年に1度、大陸王者を決めるアジア・カップで日本は過去4度優勝している。(共同)