サッカーの本田圭佑が29日、Xに新規投稿。J2の藤枝MYFC・槙野智章監督が24日の徳島戦での判定について「J2のレフリーのレベルを上げないと、壊れます。マジでレベル低いんで」と発言し、Jリーグから2試合の出場停止と罰金10万円を科せられたことに私見を述べた。
「槙野の件、これ言うとまた色々言われるかもしれんけど、槙野を擁護するとかの気持ちは全くなく、一連の流れを見て思うことは、槙野は別に何も言い過ぎてない。ごく普通のことしか言ってない。あれを言い過ぎとかリスペクトが足りないとか言ってる人は、問題の本質を見ていない。公開の場で面子を潰されたことへの反応してるだけ」
さらに続けて「むしろリスペクトという点では、本音でズバっていう方がリスペクトしてる。受け取る方は辛くても、その方が成長する機会になる。大事なのは誤審をしたレフリーにもチャンスを与え続けること。選手目線で言うと、レフリーという仕事が難しいだろうなというのは、ほとんどの選手が思ってる。ミスをするのは当たり前。仕方ない。それも全選手が理解してる。誹謗中傷してるわけでもなく、人生を賭けてるから本音で言うだけ。レベルが低いとハッキリ言う。言い続ける。それの繰り返し。それがサッカー界。それが嫌で、成長しないやつは自然と淘汰されていく。今回の罰はサッカー界の成長を阻害する判断やと思う」と私見を述べた。
槙野監督は24日の徳島戦で判定への不満を滲ませ、改善を訴えた。問題の場面は0-1の後半24分、藤枝のFW川本がペナルティーエリア内で浮かせたボールが相手DFの左腕に当たったが、ハンドなしの判定でそのままプレー続行。得点は入らず。槙野監督らピッチサイドから猛抗議を行ったが、イエローカードが提示された。森が主審とコミュニケーションをとった後も、槙野監督は身ぶり手ぶりを交えながら主審に訴えたが、J2はVARがないため、判定は変わらなかった。
試合後、槙野監督は「もしかしたらレフリーが新ルールを採用したのかもしれませんが、ボックス内で手を使ってもハンド取らないし。マジで!マジで!J2のレフリーのレベルを上げないと、壊れます。これマジで壊れます。連続だしね、僕ら。誰かが代表して言わないといけないけど、誰も言わないんで僕が言いますけど、マジでレベル低いんで。これやられると、選手の育成もそうだし、せっかくのJリーグがもったいないことになる。本気で世界一、W杯目指そうといっている中でこういうレフェリングしてる人が普通に吹いていたらダメ。絶対ダメ。あとで意見書だして、あれはファウルでした、ハンドでしたって言われてももう遅いんで。絶対ダメ。あんなハンドとらないのは、みえないのはダメ。全員見えてるんだから。フォースも、副審も目の前。抗議したらイエローカードもらうんだから」と、怒気をはらませながら訴えていた。