G大阪・宇佐美が執念同点弾! ピンチ救うも悔しさあらわに「自分たちで勝ち点2を失ったような試合」 

 「ACLE・1次リーグ、G大阪1-1ブリラム」(28日、パナソニックスタジアム吹田)

 第3戦が行われ、鹿島が浦項(韓国)にDF小池龍太らのゴールで3-0で快勝した。開幕から3連勝で勝ち点9。浦項は3連敗。G大阪はブリラム(タイ)をホームに迎え、1-1で引き分けた。2勝1分けで勝ち点7とし、ブリラムは同2。

 大黒柱が、G大阪の窮地を救った。0-1の後半21分、左CKとほぼ変わらない位置からの直接FKを、FW宇佐美がゴール右上に決めた。「GKが前半から不安定だった。対応に困るようなボールを蹴れば、何か起こると思った」。公式戦3試合連続得点で引き分けに持ち込んだ。

 今大会勝利のないブリラム相手に序盤から主導権を握ったが、シュートの精度を欠き、もどかしい時間が続いた。前半39分にはGK一森が相手と接触して転倒した間に不運な形で先制を許した。

 嫌な流れを、後半途中に投入された宇佐美が変え、敗戦は免れた。「決定機を決めきれず、自分たちで勝ち点2を失ったような試合」と3連勝を逃した悔しさをあらわに。J1で15位に沈むチームの巻き返しへ「悲観するような内容ではないので続けていくしかない」と決意を込めた。

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