「明治安田J1、C大阪-横浜M」(10日、ヤンマーハナサカスタジアム)
C大阪のDF井上黎生人(29)へのイエローカードが取り消される珍しい事態が起こった。
前半30分過ぎ、抜け出した横浜MのDF鈴木冬一(26)を井上がスライディングで倒した。高崎航地主審(33)はファウルと判定し、井上にイエローカードを提示した。
このプレーに対してDOGSO(決定的な得点機会の阻止)の可能性があるとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入。高崎主審がオン・フィールド・レビュー(OFR)で確認を行った結果、井上のタックルは明らかにボールに触っていたため、ファウルとイエローカードが取り消され、ドロップボールで試合が再開された。
C大阪サポーターからは大歓声が上がり、横浜M側のゴール裏からは大きなブーイングが響いた。