生保大手の明治安田は、アニメ「サザエさん」のテーマ曲に乗せた盆踊りを制作し8日、MUFG国立(国立競技場)で開催した「JJ倶楽部リーダー研修会」においてお披露目した。
会場では、同社の根岸秋男会長、永島英器社長ら同社社員に加え、ゲストのJリーグ選手OB、中田浩二氏、播戸竜二氏、巻誠一郎氏、柿谷曜一朗氏ら約450人が、日本盆踊り協会のレクチャーを受け、国立競技場のトラックに沿って輪になり笑顔いっぱいに踊った。
同社は、3月に開幕する「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」において、「にぎわい創出プロジェクト プラチナパートナー」として協賛し、期間中に会場内に交流スペース「明治安田『健活パーク』」を開設するが、この盆踊りは、同所で毎週末開催するメインイベント「みんなのぼんおどり!」に向けたもの。
地域、世代、国籍を超えた文化交流の機会を提供する目的で、同パークの中央に櫓(やぐら)を組み「盆踊り」を開催するにあたり、多くの人から愛されているキャラクターで、同社の「地元の元気プロジェクト」公式サポーターを務める「サザエさん」のテーマ曲を使う形で制作した。
同社の永島社長は以前、明治安田健活パークで「みんなのぼんおどり!」の実施を発表した際、「年齢や経験、上手い下手でなく、輪に入った瞬間に自然と笑顔になり、隣の人と同じリズムを共有できる文化。世界各国の皆さまと一緒に踊り、健康づくりの一歩となり、地域そして世界のつながりを感じる機会になれば」と話していた。この日、MUFG国立で1つの輪になって踊る姿は、まさにその機会を表現する形となった。
同社は、Jリーグのタイトルパートナーとして、同社の支社等が各地域のJクラブなどと連携し、地域の健康づくりや活性化に向けたさまざまな取り組みを展開している。この日の研修会は、そのリーダーが集い好事例などを共有するなどし、さらに取り組みを発展させていくことを目的としたもの。今回はMUFG国立のCゲートが「明治安田ゲート」と命名されたことを記念し、同所での開催となった。