3児の父・乙武洋匡氏、子育てで意識していたのは価値観の変化「僕らの頃は皆と同じが安パイだけど」
作家の乙武洋匡氏が6日、藤本美貴のYouTubeチャンネルに出演。3児の父として意識した子育ての考え方を明かした。
乙武氏は元教員であり、元教育委員であり、3児の父でもある。ミキティは、そんな乙武氏が子育てで意識してきたことを聞いた。
乙武氏は「僕が生きてきた時代、価値観と、彼らが育って働いていく価値観は変わっていくのを前提に、押しつけないというのを意識していた」とコメント。「僕らの子供の頃は人口も増えて、経済も右肩上がり。皆と同じが安パイ。でも今は皆が同じが安心とは言えない」と語った。
ミキティは「その余裕がないんです。自分が生きてきたことしか分からないから」といい、「勉強はした方がいいですか?」と聞いた。
乙武氏は「勉強はした方がいい」「それが学校の勉強家は別」と言い「中身を見た方が良くて。宿題のボリュームを取られるのって、漢字ドリルとかだと思うが、こっからの時代、漢字書くスキルが必要か?って。読むのは必要だけど」とコメント。
教員時代には、学校の勉強ができないと言われて引き継いだ生徒が、実は「確かに勉強はできないが、ポケモンのモンスターを100種類以上言える。この子は何かを記憶する力がない訳ではない。学習内容に興味を持たせられていない我々側の責任ではないかと思った。彼の興味をこっちにもってこられないかっていう勝負だと」と振り返ると、ミキティは「めちゃめちゃいい先生」と大感激。
ミキティは「私、本当に授業が楽しくなくて。地理とか、そこに山があるからってなんなんだろうって。都道府県だって私が覚えなくても場所は変わらない。なんで一生懸命覚えないといけないんだろうって」と振り返っていた。
