なでしこジャパンがアジア大会3連覇達成 北朝鮮に逆転許すもFW西尾が同点弾 GK大場がセーブ連発!PK戦制す

 「アジア大会・サッカー女子・決勝、日本代表2(5PK3)2北朝鮮代表」(2日、エコパスタジアム)

 日本女子代表なでしこジャパンは、エコパスタジアムで行われた北朝鮮との決勝で2-2で突入したPK戦を5-3で制し、3大会連続で最多となる4度目の優勝を飾った。3位決定戦では韓国が中国に1-0で競り勝ち、銅メダルを獲得した。

 なでしこジャパンが最多4度目の頂点に就いた。W杯を来年に控え、国内組中心で底上げを図りながら戦った。狩野監督は「獲得すべきは優勝。個を伸ばすことも重要」との思惑通り、3連覇と成長の「二兎(にと)」を得た。

 前半にFW上野(広島)が先制。反撃に出た北朝鮮に後半2点を返されたが、途中出場のFW西尾(大宮)が終了間際に決めて追いついた。延長戦でも決着はつかず、試合はPK戦へ。北朝鮮3人目のシュートをGK大場(レンジャーズ)がセーブし、日本は5人全員が決めた。

 収穫の多い大会となった。ゴールを量産したFW神谷や、FW登録ながらセンターバックで奮闘する浜田らが台頭。成長著しい北朝鮮に対しても、自国開催のアジア大会での金メダルは譲らず、確かな成長を示した。

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