U21日本代表が決勝進出 後半終了間際に石橋劇弾!PK戦10本の死闘制した 韓国戦で23年の雪辱へ

 「アジア大会・サッカー男子・準決勝、日本代表1(PK9-8)1ウズベキスタン代表」(30日、長居陸上競技場)

 4大会ぶり2度目の優勝を目指す日本はPK戦の末にウズベキスタンに勝利。前半に先制を許したが、後半終了間際にFW石橋瀬凪(20)=湘南=のゴールで追いついた。延長戦でも決着はつかず試合はPK戦へ。10人目までもつれこんだ激闘を9-8で制し、10月3日の韓国との決勝(豊田)に進んだ。大会3連覇中の韓国は中国に2-1で逆転勝ちした。

 日本サポーターが総立ちとなりスタジアムは歓喜に包まれた。10人目までもつれたPK戦を制して勝利。熱戦をものにしたイレブンに称賛の拍手が湧き起こった。

 土壇場で追いついた。1点を追う後半43分、左サイドのクロスからFW石橋が同点のヘディングゴールをマーク。後半から入ったFW横山を起点に一方的に攻めこむ展開が続いていた中、待望のゴールが生まれた。

 前半は苦戦を強いられた。カウンターから先制点を献上。無失点を誇ってきた中、5試合目で今大会初失点を喫したが、粘り強く戦った。

 120分に及ぶ激闘を戦い抜いて韓国との決勝に進出。23年の前回大会の決勝で敗れた相手と再び戦う。大岩監督は「前回大会の悔しい思いをぶつけたい」と10年広州大会以来、16年ぶりの頂点を見据えた。

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