佐藤龍之介の日本代表離脱はバレンシア・アギーレ新監督のリクエストだった

 サッカースペイン1部リーグ、バレンシアの日本代表MF佐藤龍之介が招集中の日本代表から離れ、所属のバレンシアへの復帰を前倒ししたのは同チームの監督に就任したハビエル・アギーレ氏からの要請だったという。バレンシアのスポーツ紙スーペル・デポルテが伝えている。

 報道によると、前監督の解任を受け後任指揮官となったアギーレ監督、さらに同じタイミングで同クラブのスポーツディレクターを務めているブラウリオ・バスケス氏が佐藤の早期チーム復帰を望み日本協会へ要請したという。

 佐藤はプレシーズンマッチで複数の得点を挙げるなど存在感をアピール。チームを引っ張る活躍が期待されていたが、シーズン開幕からは目立った活躍ができず、暫定監督が担当した直近2試合では出場がなかった。もっともクラブは佐藤への信頼を持ち続けており、また日本代表の指揮経験もあるアギーレ監督は若手選手の能力を引き上げて来た実績もあることから、現有戦力の把握をした上で初采配となるリーグ再開に備えることになる。

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