「国際親善試合、日本代表3-1ウルグアイ代表」(24日、キューアンドエースタジアムみやぎ)
日本は後半アディショナルタイムに塩貝健人(21)=ウォルフスブルク=が代表初ゴール。これが決勝点となり、ウルグアイに劇的勝利を飾った。
初招集となったMF松木玖生(23)=サウサンプトン=が魅せた。前半11分。MF中村の右からのサイドチェンジでボールを受けると鋭くカットイン。利き足の左足を振り抜いてゴール左隅を揺らす先制ゴールを決めた。A代表デビュー戦で初ゴールをマークし、いきなりインパクトを残した。さらに試合終了間際には上田綺世(28)=リール=がダメ押し弾を押し込んだ。
松木、塩貝が代表初ゴール。今後の日本代表を担う新世代の躍動に森保監督は「選手たちからこれまでじゃなく、これから目指すべきものにチャレンジしてくれていた。みんないいチャレンジしようと、厳しい試合でしたけど表現してくれた。代表初出場初ゴールの玖生だったり、健人も初ゴールだと思いますけど、若手らしいギラギラしたところをみせてくれてよかった」と、称賛した。
同42分にはGK早川がグラウンダーのパスでビルドアップを狙うも、相手にボールを奪われて同点ゴールを許した。ミスから失点するもったいない場面となった。
32強に終わったW杯北中米3カ国大会後初の親善試合で、来年1~2月のアジア・カップ(サウジアラビア)まで指揮を執る森保一監督(58)第三次政権の初陣。南米の強豪・ウルグアイを下し、上々のスタートを切った。