サッカースペイン1部リーグのバレンシアが、後任監督の候補に北中米W杯でメキシコ代表を率い、日本代表監督経験もあるハビエル・アギーレ氏が挙がっているという。スペインのスポーツ紙アスなど複数メディアが伝えている。
報道によると、両者の接触は数日前にあり、アギーレ氏側はすでにOKの意思表示をしたという。一方でバレンシア側は最終的な判断を下していない模様。まずは暫定監督でもう1試合を戦い、その後結論が出されると考えられる。
アギーレ氏は北中米W杯の終了後にフリーとなったがこれまでに複数のチームから監督就任の話があり、その中には韓国代表も含まれていたとされる。スペインリーグではこれまでにオサスナ、アトレチコ・マドリードなど6クラブで指揮を取っており、バレンシアの指揮官になれば同国で7チーム目になる。
バレンシアは昨季チームの2部降格の危機を救い、あと少しでヨーロッパリーグの出場権を獲得しそうなところまで押し上げたカルロス・コルベラン監督を9月に解任。下部組織チームを率いていたオスカル・サンチェス監督が内部昇格して臨んだ前節アラベス戦で今季初勝利を挙げている。新たに就任したスポーツディレクターのブラウリオ・バスケス氏はまず昨季までビルバオを率いていたエルネスト・バルベルデ氏に接触したが就任を断られている。