J1横浜MのFW宮市亮(33)とDF松原健(33)が14日、神奈川県の港北区にある大豆戸小学校を訪問し、生徒の下校見守りなどの交通安全活動を行った。
地元のスターのサプライズ登場に下校する子どもたちはおおはしゃぎだった。「宮市!?」「松原だ!」「やば!」「イケメン過ぎるだろ!」。大人気の2人は、練習後の疲れた様子を一切見せず、笑顔で子どもたちと触れ合った。「横断中」と書かれたフラッグを手に、「車がくるから止まってね~」などと横断歩道で子どもたちを誘導。全校生徒595人のうち、裏門から下校する多数の生徒を見送った。
横浜Mの公式キャラクター「マリノスケ」が同区の交通安全大使に就任したことをきっかけに「はまっ子交通安全教室」が2012年からスタート。一連の取り組みを経て、この日は交通安全バナーの贈呈式が実施された。トリコロールカラーのバナーに宮市と松原がサインを書くと、子どもたちは大興奮。「交通ルールと交通マナーを守ろう」と書かれたバナー掲出により、視覚的な注意喚起をうながすことが目的だ。
活動を終えた宮市は「やっぱりマリノスというチームが港北区だったりに与える影響が大きいと思う。交通安全といった啓発を、ピッチを越えて僕らがやることが関心や防止につながるのですごくいい取り組みだったと思う。逆に自分も交通安全に気をつけないとなという戒めにもなった」と感想を語った。
松原も「マリノスと港北区、横浜市全体がこういう活動を通してつながれてることはすごく大切なことだと思う。今日帰った時にマリノスの選手が横断歩道を渡るときに手伝ってくれたよというようなことが、家庭内で少しでも話題になればいいなと思う。これからも僕たちもよりみなさんに認知してもらえるようにがんばっていきたい」と語った。
また、普段から運転するという2人。安全面で気をつけていることを問われた宮市は「本当に事故をしないようにということと…やっぱり日産を背負って横浜F・マリノスでプレーさせてもらっているので、そこら辺には気をつけて運転しています」とうなずいた。