J1横浜MのMF三井寺真(16)が25日、神奈川県横須賀市内で天皇杯2回戦のJ3福島戦(25日、日産)に向けて調整した。1回戦で2得点を挙げたカズこと元日本代表FW三浦知良(59)との43歳差対決に注目が集まる中「まずは勝つことを意識して、チームとして戦っていきたい。お互いに出るかわかんないですけど、ピッチの上だと年齢は関係ないと思うので、出たとしたら正々堂々ピッチの上で戦いたい」と意気込んだ。
三井寺が生まれた2010年、当時43歳のカズはJ2横浜FCでプレー。カズの印象について聞かれると「自分がサッカーを始めた頃から、もうレジェンドとして日本で長く活躍してた選手なので、すごい人だなと思う」と敬意を表した。カズが若いころのプレー動画は見たことがないというが、対戦が決まった瞬間を「楽しみな気持ちと勝たないといけない気持ちが半分半分くらいあった」と振り返った。
16歳4カ月5日の開幕戦のプロデビューから3試合で2発と活躍を続ける新星。中3日で迎える次戦はプロ入り後、初の連戦となるが「自分は(前戦)70分で交代したので、今のところは(疲労が)あんまりきてない」とうなずく。コリカ監督は起用法について「彼はリーグ戦3試合でかなり貢献度が高い。その中で明日は初めて連戦のゲームにはなると思うので、彼をどうするかは、気をつけてやっていく」と話すにとどめた。