J1柏がJ1町田のFW藤尾翔太(25)を完全移籍で獲得することが24日、複数の関係者の話で分かった。藤尾は23日に移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することが発表されていた。
藤尾は23年にJ1C大阪から当時J2の町田に移籍。持ち味の前線からのプレスワークで黒田剛監督が志向するサッカーにフィットし、33試合8得点。クラブ初のJ1昇格に貢献した。24年は開幕からゴールを積み重ね、パリ五輪代表に選出。本大会で2得点を挙げた。
25年は天皇杯で大会得点王に輝き、クラブ初の優勝に貢献。チームの中心選手として活躍してきたが、今季はオーストラリア代表FWテテ・イエンギの活躍もあり出場機会が減少。25歳のアタッカーは新天地への移籍を決断した。