サッカーのW杯北中米大会開幕まであと1カ月と迫った11日、国内で全104試合を生配信する動画配信サービス「DAZN」の日本法人の笹本裕最高経営責任者(CEO)が都内で記者会見を開き、昨年12月にW杯の配信権獲得を発表以降、新規登録者数が3倍となったことを明かした。
DAZNに関するSNSでの言及数は5.6倍、アプリダウンロード数は2・5倍に増幅したという。“W杯特需”に笹本CEOは「それだけ皆さんにご期待いただいているのではないかなという風に自負しております」と語った。
この日の記者会見では日本代表戦に加え、新たに決勝と準決勝、3位決定戦を無料配信すると発表。本大会開幕に向けて、さらなる登録者拡大を見据えている。「これはサッカーに限らず、だと思うんですけど、日本は大会が始まってからの方が盛り上がりが大きくなると予想している。今の本当に10倍とか、それ以上は少なくとも加入者数含めて大きく成長していくんじゃないかと期待している」と話した。
この日は都内で「FIFAワールドカップ2026 DAZNキックオフカンファレンス」が行われ、サッカー元日本代表DF内田篤人氏(38)らが出席した。