パリSG 連覇に王手!決勝進出 一級品の粘り強さにルイスエンリケ監督「守備強いられても対応できると示せた」

 「欧州CL・準々決勝第2戦、バイエルン・ミュンヘン1ー1パリ・サンジェルマン」(6日、ミュンヘン)

 昨季王者パリ・サンジェルマン(フランス)がアウェーで過去6度優勝のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と1-1で引き分け、2戦合計6-5で決勝に進んだ。初優勝を目指すアーセナル(イングランド)との決勝は30日にブダペストで行われる。パリSGは立ち上がりにフランス代表FWウスマン・デンベレ(28)が先制。その後、攻勢に出たBミュンヘンは後半追加タイムにケーンが決めたが、反撃が遅かった。伊藤洋輝は出番がなかった。

 第1戦で5-4と派手な打ち合いを制したパリSG。がらりと雰囲気が変わった敵地での第2戦では、一級品の粘り強さを見せた。ルイスエンリケ監督は「われわれはボール保持を好むが、守備を強いられた時にも対応できることを示せた」と誇る。泥くさい戦いもいとわず、したたかに強豪対決を突破した。

 開始3分で電光石火の先制点。FWクバラツヘリアが左に抜け出し、低い折り返しをデンベレが左足で捉えてネットを揺らした。ただ、そこから試練が始まった。

 Bミュンヘンの猛烈なプレスを受けてボールをつなげず、防戦が続いた。それでも相手に厳しく体を寄せ、クロスを確実にはね返し、体を投げ出してシュートをブロック。主将のDFマルキーニョスを中心に耐え、後半追加タイムの1失点にとどめた。勢いで初の頂点に駆け上がった昨季からスケールアップし、どっしりとした強さを宿すチームに仕上がっている。マルキーニョスは「今はこの瞬間を楽しみたいが、まだやるべきことがある」と2連覇を見据えた。

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