「明治安田J1百年構想リーグ、浦和2-3横浜M」(25日、埼玉スタジアム)
浦和はチャンスを多く作るもホームで横浜Mに敗れ、PK戦負けを含めて泥沼の7連敗となった。試合後、マチェイ・スコルジャ監督(54)は3月7日の水戸戦以来の勝利から遠ざかる現状について「理由は一つではなく、メンタルの面もあると思う。悪くないパフォーマンスで戦いながら試合終盤で勝ち点を落とす試合が続いている」と分析した。
試合を通じてチャンスが多いのは浦和だった。前半21分に先制を許すも、同28分にMF金子拓郎が右からのクロスに頭で合わせて同点に追いつく。同39分にはMF渡邊凌磨がゴール前に抜け出し決定機を迎えるも決めきれず。後半開始もビッグチャンスを迎えたが、渡邊の鋭いシュートは相手GK朴一圭の好セーブに阻まれた。
スコルジャ監督は「失点の後も全員トライしてチャンスを作り続けていた。本日は決定力が足りなかった」と悔やんだ。 1-2の後半35分に痛恨の3失点目を奪われた。終盤に失点が続いてしまっていることについては「決意を持って最後までやることが少し足りないかもしれません」と説明。この日の試合前には「隠れることがないように」と強気の姿勢を選手に訴え、選手たちもハードワークで応えたが、結果は伴わなかった。