スポルティング・守田 フル出場もチームは惜敗 攻守にわたる奮闘実らず 後半追加タイムに痛恨失点

 「欧州CL・準々決勝、スポルティング0-1アーセナル」(7日、リスボン)

 MF守田英正(30)が所属するスポルティング(ポルトガル)は第1戦をホームでアーセナル(イングランド)と対戦し、後半追加タイムに失点して0-1で敗れた。守田はフル出場した。DF伊藤洋輝(26)のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はアウェーでレアル・マドリード(スペイン)に2-1で先勝。伊藤はベンチ入りしたが、出番がなかった。両カードの第2戦は15日に行われる。

 43季ぶりに準々決勝に臨んだスポルティングはホームの大歓声を背に強敵アーセナルに善戦したが、最後に痛恨の失点を喫した。「われわれの方が好機は多かった」とボルジェス監督は厳しい表情。守田の攻守にわたる奮闘も実らず、クラブ初の4強入りへ厳しい状況に追い込まれた。

 0-0の引き分けで終わるかに思われた後半追加タイム。守備が一瞬ほころび、浮き球のパスから途中出場のドイツ代表FWハーバーツに仕留められた。

 守田は3月下旬に英国遠征を行った日本代表に選出されず、今夏のW杯を見据えて期する思いは強かった。ダブルボランチの一角で先発すると、的確な読みでボールを回収して存在感を示し、後半42分には巧みなターンから味方につないで好機を演出した。

 試合後、うなだれる選手たちにサポーターから万雷の拍手が送られ、守田も手をたたいて応えた。敵地での第2戦で逆転は果たせるか。ボルジェス監督は「顔を上げ、『自分たちにはできる』と信じよう」と強調した。

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