シビアな決断迫られる森保監督 イングランド戦先発11人は当確 負傷組は?サプライズは?W杯メンバー26人予想

 サッカー国際親善試合でイングランドから初勝利を挙げ、サポーターと写真に納まる日本代表の選手たち=3月31日、ロンドンのウェンブリー競技場(共同)
 日本-イングランド戦に訪れた遠藤(中央右)と南野(同左)=共同
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 「国際親善試合、日本代表1-0イングランド代表」(31日、英・ロンドン)

 W杯メンバー発表前最後の実戦が終わり、日本代表は強豪イングランドに1-0で勝利。優勝を目標に掲げる本大会へ、これ以上ない弾みをつけた。デイリースポーツでは、ここまでの取材を通じて26人が選ばれる本大会メンバーを予想した。

 大前提として、イングランド戦に出場した18人の序列は高い。先発した11人は当確と考えていいだろう。GKは鈴木彩が圧倒的。国内では谷がPK戦などで猛アピールを続けているが、大迫、早川が負傷がない限りは順当に選出されそうだ。

 カタールW杯で9枠だったDF陣は激しい争いだ。谷口、伊藤の前回大会出場組に加え、負傷者続出で評価を上げた渡辺、鈴木淳の4人は当確。残りの4~5枠を巡っては英国遠征2連戦の出場時間から瀬古、菅原が一歩リードか。冨安は万全なら優先度は高い。負傷から復帰を目指す長友、町田、安藤、板倉、高井らで狭き門を争う。

 MF陣での焦点は、W杯最終予選で主力だった2人の行方だ。2月に左足首を手術した主将の遠藤は、どこまで状態を上げられるか。負傷の影響で一度代表から離れた守田は佐野海、鎌田らの台頭で一気に立場が窮地となった。前回、森保監督はロシア大会16強の立役者だった大迫勇也、原口元気の2人を“サプライズ落選”。今回もシビアな決断が迫られている。

 最前線は上田が大黒柱として君臨。次点は継続的に招集された小川、町野が堅いが、スコットランド戦でアピールした塩貝、後藤が追い越す可能性も十分にある。

 第2次森保ジャパンでは約3年間で計89人を招集。過去大会と比べても当落線上の選手のレベルは高く、メンバー発表当日の“サプライズ初招集”はなさそうだ。(デイリースポーツ・松田和城)

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