「オランダ1部、フェイエノールト1-1アヤックス」(22日、ロッテルダム)
英国遠征に臨む日本代表に招集されたDF冨安健洋(27)のアヤックスはアウェーで上田綺世(27)と渡辺剛(29)のフェイエノールトと対戦。冨安は後半28分に負傷交代したが、試合後にアヤックスのオスカル・ガルシア監督は日本代表の英国遠征に合流できる見通しだと言及した。上田は後半43分までプレーし、渡辺はフル出場。試合は1-1で引き分けた。
冨安は後半28分の交代前にピッチに座り込み、右太もも裏を気にするなど状態が心配されたが、大事には至らなかったようだ。ガルシア監督は試合後、28日のスコットランド戦と31日のイングランド戦に臨む日本代表には合流できるとの見通しを示した。
アーセナル所属時の昨年2月に右膝を手術して長期離脱。無所属の期間を経て今年1月にアヤックスに加入した。14日の前節スパルタ戦で加入後初先発を果たすなど、W杯開幕を前にようやく本来の動きに戻してきていた。
2戦連続の先発となったこの日は相手ドリブラーを封じるなど、守備面で貢献した。対戦したフェイエノールトの渡辺は「間合いや読み、あとはコンディションも上がっているなというのが見ていて分かった」と話した。