サッカー、ドイツ1部リーグのボルシアMGに所属するFW町野修斗(26)が18日、オンライン取材に応じ、6月に開幕するW杯北中米3カ国大会への思いを語った。
所属クラブでは、リーグ戦直近7試合連続で途中出場が続き、苦難の時を過ごしている。練習で好感触をつかんでも、サブスタートとなるジレンマもあるようで「W杯がなかったら、何度もくじけそうになっているような難しいシーズン。W杯っていう大きな目標にモチベーションを上げてもらってるというか、そのおかげでポジティブに物事を転換できている。助けられてるという感じ」と表現した。
前回のカタール大会ではメンバー発表会見で漏れたが、その後右アキレス腱(けん)を損傷したDF中山雄太に代わる“26人目”として選出。滑り込みで夢舞台への切符をつかんだが、出場ゼロに終わった。
「選手である以上、ピッチでチームの勝利に貢献することが一番光栄で、うれしいことだと思う。僕自身1試合も出られなかった前回大会のこの悔しさを今回の大会で晴らすことで、前回大会の経験を生かせたって言える。それを言えるように…言いたいですね」
湘南から海を渡りドイツで4年目。拠点のデュッセルドルフでは、日本食のレストラン、スーパーが展開されており「妻に料理を作ってもらって。ストレスなく生活できている」と明かした。
キールからボルシアMGに加入して約8カ月。「ハングリ-精神はまだまだある」と闘志の火は消えていない。途中出場が続く中でも目的意識を持ってプレーしている。「最近の代表活動でも、基本的には途中で試合を締めに入ったり、追加点を狙いにいくタスクを任されていた。W杯でもそういう役割の時は絶対あると思う。そこは意識しながらやってます」と力を込めた。