「明治安田J1百年構想リーグ、水戸1(PK6ー5)1FC東京」(14日、ケーズデンキスタジアム水戸)
東で、FC東京の日本代表DF長友佑都(39)が水戸戦で右脚を痛めて前半22分に交代し、担架で退場した。試合は1-1からのPK戦を6-5で制した。首位鹿島は川崎に1-0で勝って5連勝とし、町田は柏に1-0で勝利。西は神戸が名古屋に3-0で、広島はG大阪を2-0で勝った。C大阪は京都に2-1で逆転勝ちした。
森保ジャパンが、またもアクシデントに見舞われた。先発した長友が右脚を痛めて前半22分に交代した。ピッチ中央で相手のクリアボールに対応し、GKへバックパスをした直後に自ら座り込んだ。右太もも裏側周辺を痛めたとみられ、自力で歩行することができず、担架で退場した。
故障の程度は不明で、帰京後に緊急検査を受ける。FC東京の松橋力蔵監督は、けがの詳細は把握できていないとした上で「(長友は)『すぐに治します』と言っていた」と説明した。
長友は6月11日に開幕するW杯北中米3カ国大会で、日本代表として単独最多となる5度目のメンバー入りを目指している。日本代表は今月下旬から英国遠征が控えており、スコットランド代表戦(日本時間29日、スコットランド)、イングランド代表戦(同4月1日、英国)に臨むものの、メンバーから外れる可能性もある。
日本代表はケガ人が続出。昨年12月にMF南野拓実(モナコ)が左膝前十字靱帯を断裂した。今年1月にはMF久保建英(レアル・ソシエダード)が左太もも裏を負傷。2月には主将のMF遠藤航(リバプール)が左足首を負傷するなど、負傷者が相次いでいる。
今度はチームの精神的支柱でもある長友の負傷。開幕まで3カ月を切ったW杯への影響が懸念される。