「U-23アジアカップ決勝、日本4-0中国」(24日、サウジアラビア・ジッダ)
日本が準決勝まで大会無得点だった堅守の中国相手にゴールラッシュ。完勝で2大会連続3度目の優勝を果たした。ネット上では日本の強さに湧いた一方で、点差が広がるにつれて増加した中国のラフプレーに怒りの声が挙がった。
日本はコンスタントに得点を重ね、後半31分にMF小倉幸成(法政大)がミドルシュートを決めて4点目。勝利をほぼ手中にした。すると、敗色濃厚となった中国はストレスがたまったのか、ラフプレーが目立つようになる。
後半36分、途中出場のMF嶋本悠大(清水)がアフター気味にタックルを食らい倒れ込む。タックルした中国のMFアブドゥウェリにはイエローカードが提示された。さらに90分には再び嶋本がアブドゥウェリに危険なスライディングを右足に浴びせされ、嶋本は苦痛の表情。このプレーにはカードが出ず、解説の元日本代表・佐藤寿人氏は「納得がいかない」と主審の判定に不満をあらわにした。さらに、試合終了間際にはDF永野修都(鳥取)がアフタータックルで吹っ飛ばされ、しばらく倒れ込んだ。これにもファウルは出なかった。
その後のプレー再開で試合終了。幸い、日本選手にケガ人は出なかった。ネットでは後味の悪い中国のプレーに「ラフプレーひどすぎる」「ノーカードは理解に苦しむ」「ラフプレー酷かったな。大事なケガなくて良かった」「荒すぎ」「負け確定タイミングからえげつないラフプレー多すぎ」などの意見が寄せられ、「ラフプレー」「カンフーサッカー」といったワードがトレンド入りした。