日本代表・早川友基 鈴木彩艶の離脱で絶好アピールチャンス GK“2番手”大迫も天皇杯で招集外

 サッカー日本代表は10日、国際親善試合のガーナ戦(14日・豊田スタジアム)、ボリビア戦(18日・国立競技場)に向け、千葉市内で調整した。合宿初日はMF久保建英(24)=レアル・ソシエダード=ら6人がピッチで軽めの調整。絶対的守護神のGK鈴木彩艶(23)=パルマ=が活動直前のケガで不参加となった緊急事態の中、ガーナ戦での出場が濃厚なGK早川友基(26)=鹿島=は正GK奪取へアピールを誓った。

 気合の表れか、一番乗りでピッチに姿を見せた早川。寒風が吹き荒れる中、入念にシュートストップ、ハイボール処理などを繰り返した。来たる出番へ「持っている自分のパフォーマンス全てをここで出す。誰かの代わりっていうより、自分の良さを前面に出したい」と力強く意気込んだ。

 正GKの鈴木が左手の中指と舟状骨を骨折したと9日に発表。手術を受ける見通しで森保ジャパンに激震が走った。「全然ケガしなさそうなタイプなのでびっくりした」と早川。同時に“2番手”とされる大迫(広島)も天皇杯準決勝に出場する関係で今活動に招集されておらず、チャンス到来の号砲でもあった。

 6月までのW杯最終予選では10戦中8戦に先発した鈴木に加え、大迫、谷(町田)の固定メンバーが選出され続けた。それでも現在J1首位の鹿島の守護神として、安定したプレーを継続。牙城をこじ開け、7月の東アジアE-1選手権で代表初招集&デビューを果たした。

 意外な形で巡ってきた絶好のアピール機会。「いつ出てもいいように準備はしている」と迷いはない。ガーナ戦から着用する新ユニホームは、仏教で釈迦(しゃか)を守護する神とされる阿修羅(あしゅら)から着想を得たデザインが施されている。「俺にももっと腕が生えてほしい」。冗談っぽく語ったが、三面六臂(ろっぴ)の大活躍を見せれば、強烈なインパクトを残せるはずだ。

 ◇早川友基(はやかわ・ともき)1999年3月3日、神奈川県出身。6歳からサッカーを始める。横浜Mの下部組織から桐蔭学園高、明大を経て2021年に鹿島に加入。22年9月の鳥栖戦でリーグ戦デビュー。23年からレギュラーに定着し、24年はリーグ戦全試合に出場した。今季も開幕から安定したプレーを続け、7月に日本代表初招集。東アジアE-1選手権の中国戦で代表デビューを果たした。187センチ、81キロ。好きな食べ物は焼き肉。

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