堂安律決勝点、鈴木唯人初ゴール サッカーのドイツ1部リーグ

 ザンクトパウリ戦の前半、ゴールを決め喜ぶフライブルクの鈴木唯=フライブルク(共同)
 決勝点を挙げたアイントラハト・フランクフルトの堂安律=9日(ゲッティ=共同)
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 【フランクフルト(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで9日、アイントラハト・フランクフルトの堂安律はホームのマインツ戦にフル出場し、後半35分に決勝点を蹴り込んでチームを1-0の勝利に導いた。今季リーグ戦3点目。マインツの佐野海舟はフル出場、川崎颯太は後半42分から出場した。

 フライブルクの鈴木唯人は本拠地のザンクトパウリ戦で前半40分にリーグ戦初ゴールとなる先制点を挙げ、後半26分に退いた。試合は2-1で勝った。ザンクトパウリの藤田譲瑠チマはフル出場。

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