広島が3年ぶり2度目のルヴァン杯制覇!前半圧倒3ゴール 荒木のヘッド弾、東の直接FK、ジャーメインのボレー 故・工藤壮人さんゆかりの一戦で再び栄冠 荒木がMVP獲得

 「ルヴァン杯・決勝、広島3-1柏」(1日、国立競技場)

 広島が前半の3得点を守り切って、3大会ぶり2度目の優勝を決めた。MF中野就斗(25)のロングスローが2得点につながるなど、全得点がセットプレーからだった。先制点となるへディングを決めたDF荒木隼人(29)がMVPを獲得した。

 前半25分、中野のロングスローをDF荒木が頭で合わせて先制。さらに同38分、MF東がゴール前中央からの直接FKをゴール右上隅に鮮やかに決めて加点した。勢いは止まらずに追加タイム、再び中野のロングスローから最後はFWジャーメイン良が左足で押し込んで3点目。前半だけで大きなリードを奪った。

 後半に入ってもリーグ最少の26失点の守備陣が集中力を切らさず。後半36分に途中出場の細谷にゴールを許すも、逃げ切った。

 3大会前は広島でプレーした工藤壮人さんが水頭症のため32歳で亡くなった翌日に優勝し、“弔いの戴冠”だった。この日の試合前の選手入場時には、工藤さんが所属した両クラブによる決勝戦という縁から、工藤さんの娘が審判団をエスコート。工藤さんゆかりの一戦で再び、栄冠をつかんだ。

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