J1広島のFW木下康介(31)が31日、ルヴァン杯決勝戦(11月1日、国立競技場)に向けて、試合会場で調整。古巣との大一番を前に「知っている面々とやるんですけど、向こうもいいサッカーをしてくるので、それに負けずたたきのめしたい」と闘志を燃やした。
昨季チームトップの10得点を挙げた木下。今季も前半戦14試合で3得点を記録していた中、6月に広島へ完全移籍。リーグ戦で上位争いを繰り広げるチーム間の移籍に衝撃が走った。あと1勝に迫ったタイトルへの思いは強く「それ(タイトル)を取るために広島に来たと言っているので、もちろん取らなくちゃ行けないと思っている。相手が柏っていうのもあって、一層負けられない」と言葉に熱がこもった。
相手の守備の要である古賀太陽とは、柏時代に仲が良かったといい「試合中ちょっと話しかけて油断させようかなと思います」と、ニヤリと“秘策”を明かした。