「ルヴァン杯・準決勝、広島2-1横浜FC」(12日、エディオンピースウイング広島)
広島が2戦合計4-1で初優勝を果たした22年以来3年ぶりの決勝進出を果たした。
アウェイの第1戦を2-0でリードしていた広島は前半10分にMF・加藤がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これをFW・ジェルマンが冷静決めて先制に成功した。
しかし、同17分に広島ユース出身でもある相手MF・山根にミドルシュートを突き刺されて同点に追いつかれた。それでも後半30分に途中出場のFW・ジャーメインが豪快なミドルシュートでゴールネットを揺らし、勝利で決勝進出を決めた。
22年は同杯決勝でC大阪と対戦し、後半ATにソティリウが劇的ゴールを決めて2-1で初優勝を果たした。決勝は11月1日に国立競技場で行われる。
この日の試合を振り返ったスキッベ監督は「横浜FCのようなリーグ一のフィジカルを持った相手に闘った試合でした」とコメント。「後半は自分たちが足元でサッカーをできるようになった。いずれにせよファイナルに進出できることをうれしく思います。良い決勝になると思います」とうなずいた。
一方で、前半でMF・田中聡が接触プレーで負傷交代するなど、フィジカルを前面に押し出してくる相手と激しくぶつかり合う場面もあった。