「明治安田J1、浦和1-0神戸」(4日、埼玉スタジアム)
横浜Mは柏に0-1で敗れ、2連勝はならなかった。柏は5試合ぶりの白星を挙げた。神戸は浦和に0-1で屈した。京都は川崎と1-1で引き分けた。広島は町田に2-1で逆転勝ち。福岡は横浜FCを1-0で下し、名古屋はC大阪に2-1で勝った。清水-FC東京と新潟-岡山は1-1の引き分けだった。
追いかける立場として絶対に勝利が必要な試合だったものの、最後までゴールを奪えず。3連覇が遠のくリーグ7試合ぶりの黒星に選手たちはうなだれた。0-0の前半39分にPKを獲得するも、チーム得点王のFW宮代が痛恨の失敗。試合の分岐点となり、背番号9は「今日は本当に僕のせい」と責任を背負った。
FW大迫がアクシデントで後半開始から交代。吉田監督は「チームにとって大きかった」とエース不在が響き、立ち上がりから押し込まれると、同2分にセットプレーから先制を許し、これが決勝点となった。
首位鹿島との勝ち点差は4のまま。5日、鹿島が勝てば残り5戦で7差に広がり、逆転Vは絶望的となる。それでも、次節には鹿島との直接対決もあり、指揮官は「可能性がある限り自分たちは勝つしかない」と必死に前を向いた。