サッカースペイン1部リーグ、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが意見の相違があったクラブと妥協点を見出し主将の座を取り戻し10日に行われる地元でのお披露目試合、ジョアン・ガンペール杯のコモ(イタリア)戦を前にチームを代表してファンへ向けた挨拶をするという。バルセロナを中心に展開するスポーツ紙エル・ムンド・デポルティボなど複数メディアが伝えている。
報道によると、選手は当初自身の背中の違和感についてのリーグに提出する医療レポートへのサインを拒否していたが、改めてクラブとの話し合いで態度を軟化。一時は剥奪されるとみられていた主将の座を取り戻す形になった。現在はクラブ、選手ともに関係正常化に努める意思を見せており、新シーズンを前にした選手代表のスピーチを務めるという。
もっとも長期離脱するのは事実で、一時は他選手の登録を妨げる格好となっていたキャプテンの姿勢に批判的な見方をするファンも一定数おり、ブーイングなど否定的な反応が起こることが考えられる。