J1町田・黒田監督 “第二の故郷”青森でのキャンプ実現へ前向き 青森市長からの誘致に「恩返しがしたい。一日でも早く」

 J1町田の黒田剛監督(55)が25日、町田市内のクラブハウスを訪問した青森市の西秀記市長から来夏のキャンプ誘致を受け「率直にうれしい。うまく進めたい」と実現に前向きな姿勢を示した。

 来年からJリーグの秋春制移行に伴い、各クラブのキャンプ地選定も変化。同市は24年ごろから町田に誘致を進めた。経過は順調で来季の日程が決定次第、詳細を詰めていくという。青森山田高を28年間率いた黒田監督にとって、青森は“第二の故郷”。「恩返しがしたい。一日でも早く行きたい」と期待に胸を膨らませていた。

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