元北朝鮮代表の元Jリーガー、わずか2カ月で借金7000万円増「3億8000万」告白で千鳥も苦笑
サッカーの元北朝鮮代表で川崎などでもプレーした鄭大世氏が22日、フジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」に出演。今年4月に告白した借金額よりもさらに7000万円増えていたことが明らかになった。
この日は4×200Mリレーで、最下位チームが脱落していくサバイバルレースを放送。その中でサッカーチームの一員として参加したのが鄭大世氏。毎レース激走を重ねていたが、やはり途中で「ハムが切れた」と肉離れとなってしまった。
スタッフが「辞退という選択肢もある」というも、サッカーチームは全員で「ない、ない、ない」を連呼。鄭大世氏は「諦めてたらサッカー選手になれない。辞めなかったからサッカー選手として成功した。辞めないのが一番の強み」と訴え「勝負に勝つのことじゃなく、人生に勝つ!」と悲壮感さえ漂わせた。
それにはやはり理由が…。現在の借金額がなんと「3億8000万円」言いきり、スタジオの千鳥も「なにしてんの…」と苦笑いだ。
鄭大世氏は過去、この番組で借金額を赤裸々告白。「住宅ローンやなんかで借金2億円」と話していたが、前々回は「2億9900万!」、そして今年4月の前回は「実は去年12月、また2000万円増えてこれで3億1000万円。首が回らないです」と話していたが、数カ月でさらに借金が膨らんでいた。
鄭大世氏は自身のXで「風呂で子供とテレビを見てたら予告出てきて爆笑」と反応していた。





