サッカー日本代表・森保監督、次回代表選考に言及「明らかに違うパフォーマンスを」すでにW杯出場決定

 笑顔で視察する森保監督(撮影・金田祐二)
 引き分けに厳しい表情の柏イレブン(撮影・金田祐二)
 前半、同点ゴールを決める柏・渡井理己(撮影・金田祐二)
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 「明治安田J1、柏1-1新潟」(26日、三協フロンテア柏スタジアム)

 サッカー日本代表の森保一監督(56)が視察後に取材に応じ、6月シリーズのW杯アジア最終予選のメンバー選考について言及した。

 3月のバーレーン戦で勝利し日本史上最速となる同予選3試合を残してのW杯出場を決めた日本。6月に行われる残り2戦は勝利と新戦力の発掘の両立が目的となる。森保監督は「俺がチームを勝たせるっていう、攻撃においても守備においても明らかに違うパフォーマンスを見せてもらえるような選手がより出てくれれば」と重要視しているポイントを挙げた。

 連日、Jリーグの試合を視察している中「この選手を狙い撃ちで見に来ているとは思っていない」と説明。「もちろん今までのインプットはありますけど。試合を見ている中で明らかに浮かび上がってくるような、浮き出てくるような活躍をするとか特徴を持っているところを見させてもらえれば」と話した。

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