「鹿実サッカー部の母」と対面したサッカー元日本代表が涙 「やんちゃな僕を育てていただいたことを感謝しています」

 松井大輔氏
 取材に訪れたOBの前園氏を逆取材?する鹿児島実・松沢総監督=06年
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 サッカー元日本代表で高校サッカーの名門・鹿児島実出身で、2000年卒業の同級生、松井大輔氏と那須大亮氏が9日放送のフジテレビ「ジャンクSUPORTS 日本代表アスリートがスポーツ名門校に凱旋 高校生とガチ勝負SP」に出演した。

 鹿児島実サッカー部は現在は学校近くに寮があるが、2人が通っていた25年前は松沢隆司総監督の自宅2階をサッカー部寮「松沢下宿」として生活していた。

 松沢総監督は2011年に勇退し17年に亡くなったが、今回2人が建て替えられた家を訪れると妻の和子さんの姿が。30年間にわたって下宿の食事を1人で担当した「鹿実サッカー部の母」に、那須氏は「あれだけの人数の食事をつくって支えてくれた。感謝しかない」と思いを伝えた。

 和子さんは「私はただただ料理を作るので精いっぱいで、寝る間もないくらい頑張ってきました」。それを聞いた松井氏は「僕は京都から来て何もわからなかった。やんちゃな僕を育てていただいたことを感謝しています」と話し目を潤ませた。

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