試合後のニッパツ三ツ沢が衝撃の光景 「横浜って雪国だったっけ?」「どうみてもロシア1部リーグ」とSNS
8日に明治安田J1、横浜FC-町田戦が行われたニッパツ三ツ沢球技場の試合後の光景が、SNS上で衝撃を与えた。試合を中継したDAZNでインタビュアーを務めたフリーアナウンサーの安田美香は、自身のX(旧ツイッター)に動画を投稿した。
「本日のニッパツ三ツ沢球技場は試合前から冷たい雨
↓
試合後半から雪に変わり…
あっという間にピッチは真っ白に
寒い中、両クラブのサポーターの声援にグッときました…!
両サポーターの皆さん、おつかれさまでした」とつづった。
試合終了が近づくにつれて雨が徐々に雪に変わり、試合後、2-0で勝利した町田イレブンがファン・サポーターの待つスタンドへあいさつに行く頃には完全に白い大粒の雪が降りしきった。
フォロワーからは「安田さんも悪天候の中、お疲れさまでした」とねぎらいのコメントが。SNS上にはほかにも試合から1時間半後のピッチ一面が真っ白になった画像が多数、投稿されるなどし「明日大丈夫かしら?」「横浜って雪国だったっけ?」「今日のニッパツ三ツ沢、どうみてもロシア1部リーグ」などと驚きのコメントが寄せられた。
この日の関東地方は9日の明け方にかけて雨や雪が降ると予想され、関東南部の平地では5センチの降雪が予想。
同球技場では9日午後1時からJFLのYSCC横浜-HondaFC戦の開催が予定されている。




