日本がPK戦を制しU-20W杯出場権を獲得 イランと死闘 GK荒木がゴールを死守 DF市原主将「マジでうれしいっす」

 「U-20アジア杯・準々決勝、U20日本代表1(4PK3)1U20イラン代表」(23日、深セン)

 1次リーグD組2位の日本が、同C組1位のイランにPK戦の末に勝ち、今大会で4強入りしチームに与えられるU-20W杯(9月、チリ)の出場権を獲得した。

 日本は前半5分に先制点を許したが、同30分にMF小倉幸成が右足で左隅にゴールを決めて同点に追いついた。

 後半は日本が主導権を握り何度も決定機を迎えたが決められず、1-1のまま延長戦に突入。延長戦でもゴールは遠かったが、PK戦ではGK荒木琉偉がゴールを死守した。

 PK戦では最後の5人目のキッカーを務めた主将のDF市原吏音は試合後「マジでうれしいっす」と第一声。「今まで感じたことのないいプレッシャーやアウェー感があったが、チームが一つになってしっかり120分戦った。最後は運が、日頃やってきたものがこっちに流れてきたと思う」と振り返った。

 準決勝ではオーストラリアと対戦する。日本は前回大会は4強止まりだっただけに「応援に恥じないプレー。後悔しないように自信を持って全員がやれれば必ず優勝できると思う。信じて待っててほしいと思います」とアジアの頂点への決意を示した。

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